ケトジェニックダイエット中のメニューを増やすのに最適な食材6選

2021年6月24日

こんにちは！ぷっか博士です！

僕の書いたその他の記事をご覧の方はお気づきだと思いますが、ケトジェニックダイエットの本当の天敵は、『食欲』でも『空腹』でもなく、似たような味への『飽き』です。どうしても、食べられる食材の種類は減ってしまいますからね。

ですが、この記事でその唯一の天敵すらも倒してしまいましょう。

そのためには、料理に使える食材や、調理のバリエーションを知ることが必要です！！ということで今回はそれを順にお伝えしていきます。自炊が苦手な方にもできる簡単なものが中心です！

基本的な、ケトジェニックダイエット時のＯＫ食材、ＮＧ食材については別記事（以下のリンク）にまとめていますがここでは見落としがちになってしまいがちな、『使い方次第で食事メニューのバリエーションが増える食材』をご紹介していきます。2秒で作れる！超お手軽なのに旨すぎなおやつも紹介します！

おすすめ調理法&レシピも『簡単なものに絞って』併せて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね！！

この記事を読んで、ケトジェニックダイエットの天敵『飽き』を倒す武器を手に入れ、一緒にダイエットを成功させましょう！！

色々な料理に！バリエーションを増やす万能食材６選

韓国のり（2秒で出来るオリジナルおやつも紹介）

まず一品目。めちゃくちゃ色んな料理に使えるのがこの韓国のり。おやつにもなるポテンシャルを秘めたすごいやつです！僕が考えたオリジナルおやつもご紹介します。

ひとまず、この韓国のりを使ったおすすめ料理の例はこちら

ということで、お気づきだと思いますが、韓国風アレンジができることや、おやつが簡単に作れるのがポイントです。

では、僕のオリジナル「チー韓国のり」の作り方をご紹介しましょう。

以上です。サクサク、手軽なのにこれがめちゃくちゃうまい。食材もかなり低糖質なので、安心して食べられますね。少し手の込んだバリエーションとして、青じそを入れてもいいかもしれません。

ほかにも、「ゆで卵スライス韓国風」であれば、スライスしたゆで卵に韓国のりを散らしてごま油とラー油を垂らして食べたら最高です。

こんな感じで、ケトジェニックダイエット中は糖質制限で食べられる食材は限られてきますが、工夫次第で無限のバリエーションが生み出せるんです！！！

ということで次の食材はこちら！

ちりめんじゃこ・明太子

はい、お次は、ちりめんじゃこと明太子のご紹介です。ちりめんじゃこ（シラス）や明太子は、ごはんにのせて食べるイメージが多いと思いますが、食事の味付けにもよくつかわれますよね？

なので、ケトジェニックダイエット中でも、めちゃくちゃ多くの料理に使えるんです。
明太子に関しては、商品によって差はありますが少し糖質が含まれていますし、塩分も多いので取り過ぎには注意です。

これらを使ったおすすめの料理は

等になります！

もうお分かりの通り、ちりめんじゃこが合うものはだいたい明太子との相性もいいんですよね（笑）
しかもここに書いた料理は基本的にすぐできるものばかりです。（ナスやオクラスライスは業務用スーパーの冷凍のものが驚異的に安くて、調理も楽なのでおススメ）

なので、詳しいレシピは割愛しますが、中でも僕が良く食べるのは一つ目の、病みつきキャベツのちりめんじゃ和えです！これだけは少し特殊な調理をするので、カンタンにレシピを紹介しますね！

このレシピは、某料理研究家の方が紹介されていたものを少しアレンジしています。熱湯はお好みで大丈夫なのですが、熱湯を少し欠けると、しんなり感とシャキシャキ感がいい具合になっておいしいのでぜひ試してみてほしいです！！無限に食べられますよ（笑）

たまご（見落としがちな使い方やおすすめレシピをご紹介）

ケトジェニックダイエット生活に必須な卵。皆さんも食べられてると思いますが、見落としがち（だと僕が思った）メニューを5種類紹介していきますね！

どうでしょうか？一つか二つくらいは、『試したことのない』料理があると思います。とにかくバリエーションを増やしていくと、食事も楽しくなります。

小麦粉を使わなくても、案外おいしいお好み焼きになります。もちろんお好み焼きなので、チーズや海鮮をトッピングしてももちろんOKです！！

個人的には、煮卵が圧倒的にうまいです（少量の糖質がうま味をUPさせています）。マヨネーズをかけてもチーズをかけてもいけますし、お酒のおつまみにもできちゃいますから！作り方も簡単なのでぜひお試しくださいね！僕の中の最強自炊レシピランキングでも紹介していますので、興味のある方はぜひこちらもご覧ください。

 

ツナ缶

ツナ缶の使い勝手は100点満点です。最強のケトジェニック食品の一角ですね。保存も聞くし、小分けになっているし、開いてすぐ食べられるお手軽さも兼ね備えています。さっそくバリエーションのご紹介です。

などなど、なんにでも合う最強の食材です。僕は、小腹が空いたときに手軽に食べられるおやつとしてツナマヨをよく食べています（笑）。ケトジェニックダイエット中は、もともとおなかがパンパンにならないと満足しなかった僕でも、少量の食事の満足感が高いので、ツナマヨで十分なんですよね。

ではどんどん行きましょう！

低糖質プリン（食材として使います）

お次はこれ！低糖質プリンです。僕がよくお世話になっている森永乳業さんのおいしい低糖質プリンさんです。いやプリンさんて（笑）！と思った方。笑えないんです。このプリンさん、一度買って食べてみてください。糖質制限とは？もはや食事の制限なんて初めからなかったんだ・・・と思ってしまうくらいに、めちゃくちゃ普通の味のプリンさんです。正直こんなにおいしいプリンさんが食べられるとは思っていませんでした。森永乳業さんには感謝です。僕の笑顔も輝いているといいな（笑）。

肝心の使い方ですが、

の二択です。
とくに、そのまま食べる場合は、コーヒーと合わせると最高です。低糖質パンにのせたら、フレンチトーストのようなおやつも楽しめます。ただし、いくら低糖質と言えど、二つを合わせると糖質量は多くなりがちなので、そこだけはお気を付けを！！

無糖ヨーグルト（食材として使います）

意外な可能性を感じたのがこの無糖ヨーグルトです。実はこれについてはまだ僕は試していないので、試し次第記事を更新していく予定ですが、紹介しておきます。

無糖ヨーグルトは、無糖でも糖質が少量含まれているので、もしおいしいヨーグルトとして食べたい場合は、エリスリトールを添加する（加熱しても150℃以下であれば分解しにくいので水で煮詰めて溶けやすくしてもいいかも）方法がおすすめです。

僕が実際に試してみたいのは、タンドリーチキンの調理です。
通常レシピではケチャップを使って作るのですが、ケトジェニックダイエットではそれを避けて、、、

といった感じです。実際に調理して食べたらまた感想を追記しますね！！こちらは少し手間のかかる料理なのですが、いつもと違う料理を食べたい方にお勧めです！！

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おまけ（調味料紹介）

エリスリトール

さて、おまけです。僕の記事に何度か出てきているエリスリトールは、植物から抽出された、人間がエネルギーとして利用できない甘味料です。カロリーもゼロ。こちらについては以下の記事で詳しく説明していますので、興味のある方はぜひこちらもご覧くださいね。

ちなみに、分類としては、『糖アルコール』で、糖質の一種として扱われていますが、ケトジェニックダイエットなどの糖質制限で使用してもよい（カロリーゼロ&血糖値が上がらないため）ので、積極的に使うことで、料理のバリエーションが増えていきます。

たとえば、すき焼きなんかも作れます。その他の天然甘味料や人工甘味料よりも砂糖の甘味に味が似ているので、違和感なくおいしいすき焼きが作れますよ！！ぜひお試しください！！

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました！！皆さんも、なにか珍しい料理を発見されたときはコメント欄でご報告いただけたらめちゃくちゃ喜びます！(*’ω’*)

食事のバリエーションを増やしていくことで、ケトジェニックダイエットの成功率や目標の達成率は格段に上がっていくでしょう。
僕と一緒に、ケトジェニックダイエットの最大の敵、『飽き』を打倒して、美しい体を手に入れましょう！！